エコを越えたエコ
★★★★★
2008-12-15
エハンさんのことは知らないかったが、
ここまで日本のことを知っている方とは・・・自分が日本人として何も知らないということを痛感したりもします。
「お金を持たなければ、自分や他人を信じるしかない」
つまり人を信じる環境を自らつくるとどんなことが見えてくるか?
生きるとは?やさしさとは?自分とは?
映画「イントゥー・ザ・ワイルド」の主人公も
お金を持たず、人のやさしさに触れ、
つながりを持つ巡礼者だったのかもしれない。
「あきらめる」弱い気持ちに響く、すばらしい一冊だ。
一人の人間としてすべきことを教えてくれる書
★★★★★
2008-12-09
この書は、映画「アース・ピルグリム」を制作しているエハン・デラヴィ氏が、真のアースピルグリムであるサティシュ・クマール氏をインタビューした内容をまとめられています。
9歳でジャイナ教の修行僧として出家し、18歳でガンジーの考え方に出会ったサティシュ・クマール氏の半生の体験・経験の全てが学びであり、それは自らをアース・ピルグリムとして認識しているからこそ得られるものであると言います。
20代のとき、サティシュは反核・平和を訴える巡礼に出ることを決意します。スタートはガンジーのお墓、モスクワ、パリ、ロンドン、ワシントンの核保有の4カ国を回り、ケネディのお墓を終着点とするものでした。
巡礼は世界中を歩いて行われ、驚くことに「全くの無一文」で行われました。
皆の心配をよそにパキスタン、ソヴィエトなどで奇跡を起こし、その活動は徐々に世界的に影響を及ぼしました。
その経験から私たちに語りかけてくれるメッセージは、私たちが失ってしまった大事なことを思い出させてくれます。
人間でよかった、人間として幸せになる方法が分かった。
きっとそういう感覚を得られることでしょう?
是非とも早々にお読みになられることをお勧めします。
この本は!
★★★★★
2008-12-07
本当の答えは自分の中にある!
それを、気づかせてるくれる!
多くの人に読んで貰いたいです。
かなり久し振りに感動でした!!
この惑星から切り離された人なんて一人もいない。だからあなたも地球巡礼者の一人。
★★★★★
2008-11-29
表紙の裏側にこう書かれています。
「滅びゆく惑星、失われゆく生命、宇宙の絆から切り離されたままの魂たちよ!あなたが自分を見失うことは、地球を見失うということ。まだ解決の手だてがあるとしたら、あなたはそれを知りたくないだろうか?この惑星の環境と生命とから切り離された人なんて一人もいない。だからあなたもアース・ピルグリム、地球巡礼者の一人。」
この書籍は、もはや金儲けのための商品と化してしまった上っ面だけの浅い精神世界を語る内容ではありません。真のスピリチュアルとはどういうものなのか?それを日常生活で実践するにはどのような心構えが必要とされるのか?自らの体験と魂の叫びを語り合う二人の言葉は読む者のハートを深く響かせる大切な何かを伝えてくれます。エハンがキネシオロジーの話をすれば、サティシュは実はそれはタントラであり肉体は意識の地図だと返す。そんな二人の交わす会話一言一言に深遠なメッセージが込められています。
こんなエピソードが書かれています。長旅の途中、ちょっと落ち込んでいるときにサティシュがロシアでお茶工場で働いている女性から四箱のお茶を預かり、このようなことを託されるのです。
「このお茶は、あなたたちが飲むためのものではありません。お茶がほしいのならば、もっとほかのものも持ってきます。この四箱のお茶は平和のためのお茶です。モスクワにいる首相、フランス大統領、イギリス首相、アメリカ大統領に一箱ずつ渡してください」
「頭が混乱して核兵器のボタンを押しそうになったら、このお茶で、ひと息ついてください。お茶を飲めば、冷静に考えられるようになります。核兵器はアメリカやソ連といった敵を殺すだけでなく、自分たちの国民や動植物、河川や湖や森林や海を死滅させます。すべてが汚染され、破壊されるのです。だから考え直して、そのような兵器を使うのはやめてください」というメッセージを必ず伝えて欲しいと託されるのです。そして途中様々な摩擦を乗り越え、最後は四カ国のトップにしっかりと届けていきます。
「Earth Pilgrims〜地球巡礼者」というドキュメンタリー映画を制作中のエハンが届ける「人が地球上で生きる態度をどのように変えればいいのか」という疑問に答える羅針盤。タイトルを見て何かしら感じられた方は是非ご一読されることをお勧めします。





